新しい美容師と出会うチャンス

新しい美容師と出会うチャンス

これまでじぶんを担当してくれていた美容師が突然独立する、と聞くととても戸惑ってしまうかもしれません。付いてきて欲しいと言われたら尚更でしょう。もしかしたら自分の中で「私の髪の毛を任せる事が出来るのはこの美容師しかいない」と思ってしまって即決で付いていく事にする人もいるかもしれません。ですがその美容師と出会うまでにもおそらく色々な葛藤があって、そしてその美容師と出会う事が出来たのだと思われます。確かに今はその人が最高の美容師かもしれませんが、他にももっと自分に合う美容師がいるかもしれません。新しい美容師と出会うチャンスかもしれない、と思ってみるのも良いかもしれません。また長く付き合っているとだんだんと美容師との関係もルーズになってきていて、これまでしっかりと確認してくれていたことが何となくいい加減になったり、と言うような事も実際には感じてきたりするものです。美容師の方にも「この人は自分のお客さんだから大丈夫」と言う甘えが出てくるのでしょう。そういう事をいったんリセットするためにも、一度はその美容師から離れてみるのも良いかもしれません。そしてやはりあの美容師でなくてはならない、と思った時には、その新しい美容室へいってみればきっと歓迎してくれると思います。独立をする美容師についていくかどうか、と言う事を考える時には自分とその美容師の信頼関係がどの程度のものなのか、と言う事が大きなポイントとなるのではないでしょうか。これから独立をする、と言う美容師にとって集客は何よりも大切です。ですから「付いてきて」というのは当然のことなのですが、そこに美容師の自分に対する思いがあるかどうか、と言う事を見極めたいものです。単純に「とにかくお客さんを確保したいのだ」という感じしか見えない時には、少し様子を見た方が良いかもしれません。ですが「せっかくこれまであなたの髪を切って来たのだからこれからも良い関係でいたい」と言う気持ちの方が感じられるときには、これからも大切にしてもらえるのではないでしょうか。また独立すると言う話や付いてきて欲しい、と言う気持ちをどういう風に伝えられたか、にもよると思うのです。少なくとも何も言わずに独立してしまって、開業後にメールやはがきなどで連絡してくる様ではちょっと残念ですよね。もちろん独立する事をそれまでお世話になったお店には知られたくない、と言うケースもあるかもしれませんが、まずはきちんとその横浜駅の美容室が求人を退職する挨拶をしてくれるかどうか、と言う所でその美容師の人柄が解ると言う物でしょう。