材料を節約する方法

材料を節約する方法

客の立場から言えば、材料の無駄遣いをしている美容室が、その高い材料費を含んでいる料金を客に請求されるのは不本意だ、という話になりますが、美容室側から言えばいかに売り上げを上げるか、という事を考える時には経費削減を考えるのは当然でしょう。いかにして材料費を節約するか、という事を考えて今どのようにして材料を使っているか、という事を反省してみると、意外と無駄遣いをしている事が発覚するケースも良くあると思われます。たとえばカラー剤などを秤を使わないで目分量で使っている、というのはかなりの無駄につながるかもしれません。もうなれているから目分量で大丈夫、というのは使いすぎを招く恐れが大いにありますよね。またそのお客さんに対して使った量をカルテに記録しておく、という事も節約につながるのではないでしょうか。ロングのお客さんだから、と同じ長さのお客さんに同じだけの薬剤を使っているかもしれませんが、使う量は長さだけではなく髪の毛の量や太さによっても違ってくるはずです。ひとくくりにロング、という見方をしていると、節約できるべきところも節約できていないかもしれません。どのお客さんには最低限どれぐらいの量が必要か、という事をカルテに記録する事で前回どれぐらい使ってどのような結果だったか、という事がわかります。美容室の各メニューに何が必要か、と考えた時にかなりの薬剤や消耗品が必要となっている事に気付くでしょう。そう考えるとそれら材料費というのは、もちろん品質や最低限必要な量と言うのは有ると思われますが、美容師たちがいかにその材料を大切に使っているか、という事にも左右されると思うのです。ケチ臭い話になるかもしれませんが、薬剤の一滴を無駄にしないという意識があるならば、材料費はかなり節約できると思うのです。たとえば主婦が日常で調味料を使う時にはそういう意識だと思うんですね。そういう意識がかく美容師に浸透している美容室では、材料費がかなり抑えられていて、その分お客さんに還元できていると思うのです。そうではない美容室ではどうやったらお客さんの負担を少なくできるか、とか、どうやったら売り上げを伸ばす事が出来るか、という事を考えてみた時に、おそらく材料の無駄遣い、という事があがってくるのではないでしょうか。シャンプーを必要以上に使われていてもシャンプー台で顔を布で覆われている私達には全く分かりません。逆に泡立ちの良さを感じたなら逆にそれで満足してしまうかもしれませんね。カラーリング剤が必要以上に塗布されている事もあるかもしれませんし、そういう事は私達には見えない世界で指摘する事も難しいですよね。上福岡の美容院